インスタント麺は日本人が発明したものではない?「中国には100年以上前からある」=麺料理店店主の主張にあきれる中国ネットユーザーたち



(出典 image.excite.co.jp)
 
中国の映像メディア・梨視頻は29日、江蘇省蘇州市の麺料理店「裕興記面館」の店主がインスタント麺を発明したのは日本人ではない」と主張していることを伝えた。
 同店が提供しているのは、「両面黄」と呼ばれる両面を焼いた麺にあんをかけたかた焼きそば

店主の朱建国(ジュー・ジエングオ)さんは「実は『両面黄』には100年余りの歴史がある」「両面を黄金色になるように揚げ焼きにすることから、『両面黄』と呼ばれるようになった」などと語り、誕生の経緯を説明した。

その上で、「以前、ある人が私に日本人インスタント麺を発明したと言ったが、それは違う。(いわゆる)インスタント麺(の歴史)はたかだか40年余り。『両面黄』の歴史は100年余り。これは中国人インスタント麺だ」と主張した。
インスタント麺は1958年日清食品創業者の安藤百福が発明したとされており、中国でもその認識が一般的。

 ネットユーザーからは、
「恥ずかしげもなく大ぼら吹くなあ」
「昔からある食べ方には違いないが、無理やり
インスタント麺と結び付け、日本を踏みつけようとするなんて。どれだけ劣等感を持ってるんだか」
「れっきとした蘇州の
麺料理を無理やり日本のインスタント麺に寄せる。どうかしてるぜ」
インスタント麺の本質は、どこでもすぐに食べられること。麺を揚げたらインスタント麺ってわけじゃないんだよ…」
など、あきれたような声が多数上がった。


一方で、中には「インスタント麺を発明したのは安藤百福。中国台湾省出身」「発明した安藤百福は中国系の日本人」などと指摘するユーザーもいた。(翻訳・編集/北田

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中国の映像メディア・梨視頻は29日、江蘇省蘇州市の麺料理店「裕興記面館」の店主が「インスタント麺を発明したのは日本人ではない」と主張していることを伝えた。写真は両面黄。
(出典 news.nicovideo.jp)

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