創業200年超“お酢のミツカン”でお家騒動 娘婿が実名告発

NO.7500056 2019/05/31 13:59                 
売上高約2400億円、家庭用の食酢で約7割のシェアを誇るミツカン。
 創業200年超、愛知県半田市の中埜家が代々経営してきた非上場の同族会社だ。

現在は、中埜家の8代目当主である中埜和英・ミツカングループ代表取締役会長兼CEO(68)がトップを務める。
 和英氏は、高額納税者全国6位に名を連ねたこともある大資産家でもある
 

(出典 hzrd97.info)
 しかし今、中埜家にお家騒動が持ち上がっており、それはミツカン本体をも巻き込むほどにエスカレートしているという。

「すべては私を家族から追い出し、妻や息子と引き離すために画策されたことです」
 そう和英氏を告発するのは中埜大輔氏(38)。
 和英氏の次女で、次の当主と目される聖子氏(40・ミツカングループ専務)の夫だ。
大輔氏は2013年、聖子氏と結婚し、中埜家に婿入りすると同時にミツカンに入社。だがほどなく、和英氏と妻の美和副会長から、些細なことで叱責されるようになったという。

誤解を解くために直接話したい、と申し入れたら「私と直接話がしたいと言える立場か!」と突き放された。そして結婚1年後、ミツカンを退職せよとの勧告を受けた。


【日時】2019年05月29日
【ソース】文春オンライン
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