なんでも100円で買える手軽さと、そのお得感で人気なコンビニローソン100」。


(出典 d2ui2iytvnht76.cloudfront.net)

ローソンストアは「くらし支えるストア」
ローソンストア100(LAWSON STORE 100ローソンストアひゃく)は、ローソングループの株式会社ローソンストア100(英語: Lawson Store100, Inc.)が展開するコンビニエンスストアの利便性、スーパーマーケットの品揃え、100円ショップの均一価格の3つの業態特性を併せ持
22キロバイト (2,785 語) - 2019年1月29日 (火) 14:34
 コンビニエンスストアの利便性、スーパーマーケットの品揃え、100円ショップの均一価格の3つの業態特性を併せ持つ。

 生活用品や各種サービスを行っている従来型のコンビニとは別に、生鮮食品食肉野菜など)を扱うミニ・スーパーの機能と、身近な生活用品をそろえた100円ショップの機能を融合させ、学生・単身者などが気軽に利用できる複合型の店舗を目指すことを念頭に店舗展開する。


ローソン100


今まで見たこともない、本当にななめ上なパン3種。4月17日(水)より発売されるので、気になる人は一度試してみては。もし3種同時に食べるときは「あんドーナツ」を最後がオススメだ。

■ななめ上へ

今回ななめ上に行ってしまったのは、なんとパン。開発者が「万人受けをやめました」「大人のしがらみとか、そういうのぜーんぶ忘れて頭を真っ白にして作りました」と語る代物だ。

そうはいっても限度ってあるし…と思うのだが、「失敗作はうにパン。プリンクリームと醤油ゼリーを入れてみたら、震えるほど不味くて!」と笑う開発者。今まで世の中になかったものを、美味しさは妥協せずに作り上げたという。

そして完成したのが、3種類の「ななめ上いくパン」たちだ。

 

(1)チョコチョコロッケバーガー

ローソン100

「食事とデザートを一緒に済ませられる、おせっかいな時短メニューです!」

ローソン100

コロッケパンに、2種類のチョコクリームを挟んでしまったという。コロッケだけでよかったのでは…。

ローソン100

見た目は普通のコロッケパン。かじりついた瞬間は「あれ、普通のコロッケ…?」と思うのだが、噛んでいるうちに「あとからチョコが来た…」と驚く。

フレーク入りのチョコを使用しているため、ザクザクした食感が「まるで揚げたてのサクサクコロッケ」のように思えてくるのが不思議だ。

食事とデザートをまとめて食べられるのに、カロリーは384kcalとそこまで高くない。


(2)紅しょうが好きのドーナツ

ローソン100

名前だけ見ると「アクセントに紅しょうがを使っているのかな?」と思うこちらは、「紅ショウガをこよなく愛する方に食べてもらいたい」一品。

ローソン100

ぱっと見はカレーパンのようなのだが…

ローソン100

一口かじった時点で、その紅しょうがの量に笑いが漏れるほど。

ローソン100

パンを食べていて、ここまで「シャキシャキ」した食感を味わったのは初めてかも。なんと使われている紅しょうがは13g。たっぷり。

マヨネーズとの相性も良く、紅しょうがのさっぱりさで食が進んでしまい、あっというまに1個食べられてしまう。あまりの進みっぷりに、一緒に食べていた人からは「怖い!」の声が漏れるほど。

揚げ物マヨネーズなので、さぞかしカロリーもお高い…と思いきや、421kcal。そこまで高くないのが嬉しい。

 

(3)あんドーナツ(激辛仕立て)

ローソン100

今までの2品以上に好みが分かれそうなのが、このあんドーナツ。「甘いものを食べていると辛いもの、辛いものを食べていると甘いものが欲しくなる…それを解消しました!」と言われても。

ローソン100

開けた瞬間、笑っちゃうくらい赤い。

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粉糖の代わりに一味唐辛子を使っており、「おいしく食べられるギリギリのライン」を攻めたという。

ローソン100

中は普通のあんドーナツなのだが…食べた瞬間に痛い。上顎が痛い。唇に一味がついていることを忘れてぺろっとすると、ものすごくからい。

それなのに、舌や喉は甘いのだ。たしかにこれは混乱する。それでも辛党的には「追い一味したくなる」程度だとか。


(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ



(出典 news.nicovideo.jp)


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