成人の親指ほどの大きさである 「Wallace’s giant bee(ウォレスの巨大バチ)」
生きた巨大なメスのハチがインドネシアの島で発見(ハチが発見されたのは、インドネシアの「北マルク州」と呼ばれる地域)。
「Wallace’s giant bee(ウォレスの巨大バチ)」と呼ばれるそのハチは、1858年にイギリスの自然主義者であり探検家のアルフレッド・ラッセル・ウォレスにちなんでその名がつけられている。
空飛ぶブルドック
研究者たちは、1981年に何匹かのサンプルを発見していましたが、それ以来そのハチが姿を見せることはありませんでした。
最初にハチを写真とビデオに収めたフォトグラファーのクレイ・ボルト氏は、「存在しているかどうかも分からなかった『空飛ぶブルドック』を目にしたときは、本当に驚きました。」と語っています。
Wallace’s giant beeの特徴
・翼幅はおよそ2.5インチ(約6センチメートル)であり、世界最大のハチ
・メスはシロアリ塚に巣を構え、大きなあごで粘性の樹液を集めて巣を固定し、シロアリの侵入を防ぐ
・樹液や木をすみかとしたシロアリの巣を目当てに、主に平地林に生息している
・チャールズ・ダーウィンとともに進化論を発展させたウォレスは、このハチを「クワガタのように巨大なあごを持つ、黒いスズメバチのような昆虫」と表現している
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
針よりも顎の方が強力な武器になりそうだと思いました。
世に平穏のあらんことを
アゴすげえええ
見出しですごくでかい秋田犬を想像してしまったのでもう寝ます
冷静に考えるとオオスズメバチのほうが怖い
ちょっとしたカブトムシ並みのデカさか・・・
キメラアントっぽい物を想像してしまった。
オオスズメバチとさしてかわらんかも
メガララ・ガルーダの方が強そう
えげつない顎してるなぁ
こうやって場所を知らせる事で白人さんが詰め寄せるわけか~
一匹なら兎に角そのサイズのが何十匹単位で自分の回りを旋回してたら腰抜*かもしれん。羽音とか特にヤバそう
ハチとして見るなら造形がおぞましすぎる
密猟者から守ってあげて
ほぼクワガタ。
おおきいねぇ!
4センチ・・・けっこうでかいな。俺だと親指の付け根から爪の根っこ側くらいまである。
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